幼稚園児のお弁当
新型コロナウイルス(COVID-19)のおかげで、例に漏れず娘が通う幼稚園も休園と相成りました。
預かり保育は実施してくれているので仕事している我々にとっては大変ありがたいのですが、給食がなくなってしまったためお弁当持参…日々苦戦しています。苦戦したので、せめてもの供養(?)にログを残します。
初日。百均で小さめのお弁当箱を買ってみたものの、4歳児にはこの留め具付きのふたを開けるのが難しかったようで、1日でお蔵入りに。
「スナップエンドウにクリーム(チーズ)が入ったのがおいしかった」とのことです。
家にあったふたの開けやすいお弁当箱に変更。密閉?何ソレ?なタイプのやつなので、汁気が少しでもあるものはこれで使えなくなりました。
おにぎりが菜めしふりかけ。給食で食べて以来大好物になった菜めしふりかけ。チキンナゲットもうれしかったようです。
昆布を混ぜ込んだおにぎりは映えないことを学習しました。
「かまぼこをいちばん最初に食べた」という感想でした。ひな祭りの残り食材だな!
前日の反動でもうすこし幼児に媚びた感じのおにぎりにしようと思ったやつ。
丸型は握るの楽でよいですね。ふりかけはすみっコぐらしのやつでお花の形のチップ入り。あとちくわきゅうりは鉄板。
チキンナゲット、一袋買うとなかなかなくならない問題。
茹でブロッコリー、プチトマトは我が家の常備品かつ子どもたちが毎食でもよろこんで食べるのでだいたい入れます。彩りよいし。
この日はデザートにパイナップルといちごの2種類が入っていたのがうれしかったようです。
ピックを導入して枝豆を串刺しに。喜んでいました。ハンバーグは冷凍食品。
卵を朝焼くのも面倒になってくるので、ときどきフリッタータにして冷蔵庫に待機させています。
「ウインナーがタコさんだった!」という感想でした。冷凍食品のエビ寄せフライ、我々が子供の頃から存在し続けているのですごいと思う。
パスタの代わりに千切りにんじんをつかったにんじんナポリタン、お弁当にもよいです。
…今のところは以上です。まだ何日か続きますが。
通して見ると、おにぎり・ブロッコリー・プチトマトが固定で入るとほぼ変わり映えしない見た目になるな…という所感。娘がよろこんで食べて来てくれる限りはまあいっか…と思うことにしておきます。
お弁当作り自体がそもそもイレギュラーな事態なので、あまりに毎日あれこれ考えて変えるのもしんどい。あと、作るのは極力省エネでやっているんだけど、詰めるのにすごく時間がかかるのをなんとかしたい。悩みは尽きませんが、ほどほどの力加減で乗り切りたいと思います。