幼稚園児のお弁当 その2
幼稚園は引き続き COVID-19 の影響で休園続きで預かり保育のみの毎日です。伝え聞いたところでは、給食の調理パートの方が軒並み子持ちで出勤できないとのことで、再開のメドが立たず…。今月いっぱいは、娘を預けるためにはお弁当が必要になりました。
ということで、幼稚園児に持たせたお弁当を今回も供養します。
炒飯。ピーマン、玉ねぎ、しいたけ、しらす、アミエビ、カニかまなど存分に入れるのでおかずの品数を減らせるのが助かります。
ただし見た目が地味。とはいえ娘にとっては大好物なので大喜びです。
なんのおにぎりがいいか聞いたところ、また菜めしおにぎり。
スナップエンドウのクリームチーズ詰めに味をしめ、プチトマトにも詰め込んでみました。先に小さなスプーンで中身をくり抜くのがこまごまとしていて面倒。玉子はスクランブルエッグにしてラップで茶巾にしたやつです。多少は楽。
そぼろ丼。これも娘の大好物。
ひき肉そぼろのストックが切れていたので、代わりに鮭を焼いてほぐしたものを使いました。色味的にはこっちの方が映えますね。具材は前日に作ってあるので朝は割と楽なお弁当です。
あとは、ハムを花のように仕立てる手法を身につけました。スナップエンドウはチーズの代わりにポテトサラダが詰まっています。
…直近はこんなところで。
娘はよく食べる上に好き嫌いの少ないほうなので、お弁当に入れられるものの選択肢が多いのはありがたいです。逆に悩ましくもなるけど。
冒頭の通り、お弁当持ち期間が延長されてしまったので、もうしばらく修行が続きます。ほどほどに、ほどほどに。