トマトジュース生地のパンと、くるみレーズンカンパーニュ
水の代わりにトマトジュースを使ってパン生地を捏ねました。かわいい。
生地の材料や基本の作り方はこちらの本を見て作りました。
半分はそのまま丸パンに。温度低めで白パンとして焼いたものの、トマト色のおかげで本当に白いのかがよく分からず……ともあれお味は上々です。
もう半分は玉ねぎとツナ缶を炒めたもの(乾燥バジルと黒胡椒入り)を包んで仕上げにチーズを乗せて。トマト生地と相まって、1つでも充実感があります。
色味はほんのりとしたトマト色ですが、風味は思っていたよりもしっかり。単体でいただいても、チーズやおかずと合わせてもたいへんよいです。もともとトマト好きなので、とても気に入りました。たぶんまた作ります。
そして、冷凍していたパンのストックが枯渇していたので翌日思い立ってもう1種類。レーズンとくるみのカンパーニュを。
今回からこちらもイースト少なめ発酵長めにシフトしました。時間に追われて慌ただしくならないので、気楽でいいですね。そしてカンパーニュなら小さくいくつも丸めないで済むので、平日でもなんとか組み込めるのがありがたいです。
パン作り、まだ飽きずに続いています。
春くらいまで続いたら、新しいオーブンを買いたいなぁ。