幼稚園児のお弁当 2020年9月
2020年9月。
ようやく2学期が始まった!とよろこんだのも束の間、他学年の行事の影響で給食なし(昼食持参)の預かり保育になったり、台風が来たりで、イレギュラーなお弁当作りが発生しました。
さて、こちらはあらかじめ弁当持ちとわかっていた日のお弁当。前日に軽い仕込みや算段ができるのでそれなりの体裁になります。
続きを読む幼稚園児のお弁当 その3
娘の通う幼稚園、COVID-19 の影響による休園からの春休み期間に突入しました。月内はけっきょく給食が提供されないことになり、預かり保育に出す日はお弁当延長戦…最後のインターネット供養です。最後になることを願って。
だいぶこじらせてきた感じがあります。
カニかま巻き玉子焼きがついにりんごの断面風に。たまたまうまいこと巻けましたが、カニかま2本を抱き合わせたまま卵に巻き込みながら焼くの、難しいです。カニかまが滑る。ズレる。
実は過去にも失敗したことがあり、できたのが嬉しかったんです。ついつい黒ごまやブロッコリーのかけらを乗せて🍎なんかしちゃいましたが、娘にはこれが何であるかまったく伝わっていなかったので…もうやらない!
薄焼き玉子で好物の菜めしを巻きました。黄色の面積が広いとやさしいですね。
検索していたらウインナーでも花が作れることを知り、挑戦してみました。…が、ハム花より断然難しかったので、これもたぶんお蔵入りするでしょう。そして、今回のスナップエンドウは豆そのものがしっかり詰まっていたので、詰め物なし。
前日の薄焼き玉子の残りを冷凍しておいたのを、ふと思い立って花にしたところ、いい塩梅に。この日の娘の感想は「花が3つあった!」でした。どうやら焼売も花として1カウントした模様です。ありがたい感受性。
一時期嫌われていたほうれん草も最近よく食べるので、シンプルな胡麻和えで投入。ありがたやありがたや。
ラストです。娘だいすき!そぼろ丼。今回は予め鶏そぼろをこしらえました。味のバランス的にはやはり甘辛い鶏そぼろの方がいいよなぁと思います。
星型に抜いた魚肉ソーセージとブロッコリーの茎は全部フタに貼り付いていたそうです。無念。カニかまの花は予想通りの大喜び。薄いものはとにかく花にすると娘にウケることが判明しました。
4月からは給食が復活してくれる見込みのため、お弁当はこれで最後(のはず)。毎日完食してきた娘はえらい。
何だか妙な雰囲気の毎日なので、せめてお弁当くらいはちょっと楽しくしようと朝からそこそこ頑張りました。いや、前日からけっこう頭の中はお弁当の献立のことでリソースを使っていたな…。
やっぱり給食のある幼稚園は、うちにとっては正義です。愛してる。来年度もよろしくお願いします。あと COVID-19 の流行、少しでも穏やかに過ぎ去ってくれますように…。
幼稚園児のお弁当 その2
幼稚園は引き続き COVID-19 の影響で休園続きで預かり保育のみの毎日です。伝え聞いたところでは、給食の調理パートの方が軒並み子持ちで出勤できないとのことで、再開のメドが立たず…。今月いっぱいは、娘を預けるためにはお弁当が必要になりました。
ということで、幼稚園児に持たせたお弁当を今回も供養します。
炒飯。ピーマン、玉ねぎ、しいたけ、しらす、アミエビ、カニかまなど存分に入れるのでおかずの品数を減らせるのが助かります。
ただし見た目が地味。とはいえ娘にとっては大好物なので大喜びです。
なんのおにぎりがいいか聞いたところ、また菜めしおにぎり。
スナップエンドウのクリームチーズ詰めに味をしめ、プチトマトにも詰め込んでみました。先に小さなスプーンで中身をくり抜くのがこまごまとしていて面倒。玉子はスクランブルエッグにしてラップで茶巾にしたやつです。多少は楽。
そぼろ丼。これも娘の大好物。
ひき肉そぼろのストックが切れていたので、代わりに鮭を焼いてほぐしたものを使いました。色味的にはこっちの方が映えますね。具材は前日に作ってあるので朝は割と楽なお弁当です。
あとは、ハムを花のように仕立てる手法を身につけました。スナップエンドウはチーズの代わりにポテトサラダが詰まっています。
…直近はこんなところで。
娘はよく食べる上に好き嫌いの少ないほうなので、お弁当に入れられるものの選択肢が多いのはありがたいです。逆に悩ましくもなるけど。
冒頭の通り、お弁当持ち期間が延長されてしまったので、もうしばらく修行が続きます。ほどほどに、ほどほどに。
幼稚園児のお弁当
新型コロナウイルス(COVID-19)のおかげで、例に漏れず娘が通う幼稚園も休園と相成りました。
預かり保育は実施してくれているので仕事している我々にとっては大変ありがたいのですが、給食がなくなってしまったためお弁当持参…日々苦戦しています。苦戦したので、せめてもの供養(?)にログを残します。
初日。百均で小さめのお弁当箱を買ってみたものの、4歳児にはこの留め具付きのふたを開けるのが難しかったようで、1日でお蔵入りに。
「スナップエンドウにクリーム(チーズ)が入ったのがおいしかった」とのことです。
家にあったふたの開けやすいお弁当箱に変更。密閉?何ソレ?なタイプのやつなので、汁気が少しでもあるものはこれで使えなくなりました。
おにぎりが菜めしふりかけ。給食で食べて以来大好物になった菜めしふりかけ。チキンナゲットもうれしかったようです。
昆布を混ぜ込んだおにぎりは映えないことを学習しました。
「かまぼこをいちばん最初に食べた」という感想でした。ひな祭りの残り食材だな!
前日の反動でもうすこし幼児に媚びた感じのおにぎりにしようと思ったやつ。
丸型は握るの楽でよいですね。ふりかけはすみっコぐらしのやつでお花の形のチップ入り。あとちくわきゅうりは鉄板。
チキンナゲット、一袋買うとなかなかなくならない問題。
茹でブロッコリー、プチトマトは我が家の常備品かつ子どもたちが毎食でもよろこんで食べるのでだいたい入れます。彩りよいし。
この日はデザートにパイナップルといちごの2種類が入っていたのがうれしかったようです。
ピックを導入して枝豆を串刺しに。喜んでいました。ハンバーグは冷凍食品。
卵を朝焼くのも面倒になってくるので、ときどきフリッタータにして冷蔵庫に待機させています。
「ウインナーがタコさんだった!」という感想でした。冷凍食品のエビ寄せフライ、我々が子供の頃から存在し続けているのですごいと思う。
パスタの代わりに千切りにんじんをつかったにんじんナポリタン、お弁当にもよいです。
…今のところは以上です。まだ何日か続きますが。
通して見ると、おにぎり・ブロッコリー・プチトマトが固定で入るとほぼ変わり映えしない見た目になるな…という所感。娘がよろこんで食べて来てくれる限りはまあいっか…と思うことにしておきます。
お弁当作り自体がそもそもイレギュラーな事態なので、あまりに毎日あれこれ考えて変えるのもしんどい。あと、作るのは極力省エネでやっているんだけど、詰めるのにすごく時間がかかるのをなんとかしたい。悩みは尽きませんが、ほどほどの力加減で乗り切りたいと思います。
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今年上京した際にいただいたパフェをもうひとつ。
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桃です。6月の半ばだったので季節的にはちょっと早めだったのですが、たっぷりジューシーな桃を堪能できました。
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