こね台を使ったらパン作りがいっそう捗った【パン Advent Calendar 2015 / 6日目】
『パン Advent Calendar 2015』の6日目です。えー、今日って7日やーんとか言わずにお付き合いください(記事の日付は12月6日にして足掻きますね)。
先日、遅めの誕生日プレゼントとしてパンをこねるための台を買ってもらいました。
これまでは樹脂製の薄っぺらい簡易まな板のようなものを使ってパン生地をこねていました。でもそれだと安定しないし広さもないしで、ちょっとやりづらかったんです。
不便ではあるものの、こね台買ったところでいきなり上手くなるわけもなし、場所もとるし、作らなくなっちゃったらさらに邪魔になるし…と思っていたんですが。が。
台あると、めっちゃこねやすいやん!!!
安定感というか安心感というか。やはりどっしりとした重さと広さで構えていてくれる台だと、元気いっぱいこね甲斐があります。妙なくっつきもないし(きちんとこね上がってくるに従って離れがよくなる)、生地の扱いやすいことったら。
小分けにして端に置いておいて、空いたスペースで成形するのも余裕。ああ、いい買い物をしました(買ってもらったんだけど)。これはますますパン作りが捗ります。
さて、この台を使ってこねたパン生地の記念すべき第一号が、こちらになります。
\コッペパーン!/
コッペパンって響きがかわいいですよね。ちょっと小ぶりに作ったコッペパン本体を見ても、懐かしいやらかわいいやら。
レシピはこちらを参考にしましたよ。マーガリンはバターに置き換えました。
わたしのパン作りで薄力粉を混ぜるのは初。そして長細く成形するのも初でした。ちょっといびつな形のも幾つかできてしまいましたが、まぁまぁご愛嬌。
気温が低かったので一次発酵がちょっと控えめでしたが、いい感じに焼きあがりました。
ちなみに、コッペパンを焼いたのには目的があったのですが、それはまた後日…。
それにしてもこね台で生地をこねるのがほんとうに気分がいいですし、パン Advent Calendar を見ているとみなさんのパン愛に触発されるしで、また焼きたくなります。次は何作ろかな。
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